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MONOLOGUE06

2008年最後の記事として
相応なENTRYを考えることは、私には難しい。
何しろ私は多くの投資家が受けたと思われるダメージを
ほとんど、いや全くと言っていいほど受けていない
新規参入者なのだから。

2,3週前においては数多くのBLOGで
定期預金の金利比較に関する記事があったことを
皆さんは御存知かと思う。
勿論、私も参考にしたのは事実だ。
しかしながら投資家としてではなく、一般的な家庭生活を営む者として
地デジ対応のTVの購入を検討されている方も意外と多いのではないだろうか?

ここで、一つ質問してみたい。
TVを買い替える際の選定基準は一体何であるのかと?
それはメーカーであったり、性能であったり、デザインであったり、
はたまた、投資家らしくコストパフォーマンスであるかもしれない。

実は私のこの質問はとても意地の悪いものである。

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MONOLOGUE05

「コロンブスの卵」という話は有名なので御存知だろう。
簡単なことでも最初にすることは難しいという話である。

では、ロボトミーについてはどうだろうか?
1949年にノーベル生理学・医学が与えられたロボトミーが
現在は禁止されているという事実は
あまり知られていないかもしれない。
過去に正しいとされたことであろうとも、
時代の移り変わりとともに、
考えを修正することが要求されることもある。

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MONOLOGUE 04

前回の記事でマンション購入に否定的だと書きました。
その理由の一つにローンを払いきれる保証がないと言うことがあります。
現在の会社で定年を迎えることができるのか?
それ以前に定年まで生きることができるのか?
そう言った思いが無いわけではありません。
勿論、そのような事実とは無縁でいたいとは思っています。


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MONOLOGUE 03

私の会社においても今年のボーナスは厳しいものだった。
しかし、ボーナスの運用について考えるのは今年が初めてということで
待ちに待ったボーナスでもあり、やはり支給されることを素直に喜ぶべきだろう。

「子供は投資商品である」という考えがある。
私も両親からはそれなりの「教育資金」を投資されてきた。
コチラのBLOGに訪れた方は、私と同様
「投資というからには何かしかのリターンがあってしかるべき」
だという考えをお持ちであると思われる。




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MONOLOGUE 02

書評と言うものは読み終えてから
なるべく早い時期に取り掛からないと
内容を忘れてしまうようだ。

さて、私もこちらでBLOGを開設してから1月が経過した。
更新頻度は週1回と少ないが
他のBLOGへは足しげく訪問をしている。
勿論、金融リテラシーを磨くためである。

訪問先でよく見かける言葉に
「金融リテラシー」という言葉がある。

確かに金融リテラシーは大事なことは私も同感である。
しかしながら、大事なのは金融リテラシーだけでは無い。
時折、私は妙な違和感を感じてしまう。

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